福娃にはそんな意味が込められていたのね
2007年 09月 03日
中国で生活されてる方はもちろん、日本でも多くの方がご存知の北京オリンピックのマスコット“福娃”。
その福娃についていまさらながらに知ったことがあります。
中国シンセンで生活してて今まで知らなかった自分が恥ずかし~いです。
よく知らない方のために(というか自分のために?)簡単に紹介しておくと、左から、
青色で魚がモチーフで名前が貝貝(beibei)、
黒色でパンダの晶晶(jingjing)、
赤色で聖火の歓歓(huanhuan)、
橙色でチベットカモシカの迎迎(yingying)、
緑色で燕の妮妮(nini)、
となります。
しろちゃが知らなかったこととして、
まず、貝貝が魚を、迎迎がチベットカモシカをイメージして作られたってこと。
てっきり、中国時代劇の演劇舞台か何かに登場する男の子と女の子がモチーフになっているものとばかり思っていました。
そしてもう一つは彼らの名前に関すること。
彼らの名前の一字を左から順番に並べてみると、貝・晶・歓・迎・妮。
これだけでは特に意味がありませんので、アルファベットに置き換えてみましょう。
すると、bei・jing・huan・ying・ni、となります。
中国語に詳しい方ならお分かりですね。
読みを一部違う感じに置き換えると、
北・京・歓・迎・イ尓(北京へようこそ!)、となるわけです。
今までホントにこのことに気付きませんでしたよ。
毎日中国語使ってるのにぃ・・・。
ところで、この福娃をネットでいろいろ探してたら、勝手にいろいろアレンジされてるみたいですよぉ。
面白そうなのを拾ってきたので載せちゃいますね。
ここまでイジられちゃうと、もう何でもあり!って感じですね。
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by shirocha_tym
| 2007-09-03 14:52
| 生活