忘れっぽくなってきたかも・・・
2007年 06月 01日
昨日・今日と立て続けに、知らなかったというか忘れててニュースを見て思い出したことがありました。
何で覚えてなかったんだろう?
歳のせいかな?
まぁ、二つとも直接関係ないのでいいんですけど。
昨日は「世界禁煙デー」でしたね。
そんな日であることをすっかり忘れていたしろちゃは、昨日もたくさんのタバコを吸ってしまいました。
まぁ、覚えてたところで禁煙するしろちゃではありませんが、覚えていたならちょっとは本数減らしていたかも。(中途半端な態度でしょ?)
中国にいると吸っている人がた~くさんいるので、つられてついつい吸っちゃう機会が増えるんですよね~。
身体によくないってことは分かってるつもりなんですけど。
今日は「国際児童デー」です。
中国では「儿童節」っていいますね。
でも、日本で生まれ育ったしろちゃは、子供の日といえばやっぱり5月5日っていう認識が強くて今日が世界的な子供の日って言われてもピンときません。
みなさんはどうですか?
さて、そんな儿童節に合わせてなのか、中国重慶市(北京市や上海市のように省ではなく特別な市で、以前は四川省の一部だった)に今日新たな小学校が出来たそうです。
その小学校の名前は「陽光小学校」。
人格形成・他人との共同生活・勉学など非常に大事な時期の小学校、その名前が陽光だなんてなんかいいですよね~。
明るく・優しく・元気な小学生がいる光景が脳裏に浮かびますねぇ。
でね、その小学校なんですけど、あの富士ゼロックスさんが寄付をして出来た小学校なんだそうですよ。
そのニュースの一部を下記に。
↓↓↓
完成した陽光小学校は3階建てで、教師・児童400人を収容できるため、周辺の貧困児童数百人の教育問題を解決できる。富士ゼロックスは社員らが教学施設の整備に総額約12万元を寄付、さらに学校の図書室に国内外の名作、科学関連の図書など授業以外の図書1千冊以上と数万元相当の学習、スポーツ用品を贈呈、貧困学生には助成金も寄付した。
「人民網日本語版」2007年6月1日
いいですよね~、こういうの。
日本の企業が中国に寄付して、中国人のために少しでも貢献したいっていう姿勢。
全て日本の企業が負担して、『中国のためにこんなにまでしてやったんだぞ。ありがたく思えよ。』みたいなあからさまじゃないところがいいですね。
中国のいろいろな資源や多くの労働力を借りて(買って?)成長している日本企業ですから、こういう形で少しでも中国の役に立ててもらおうという姿勢は素晴らしいと思います。
それに比べてうちの会社は何が出来ているんだろうか?
富士ゼロックスさんとは全然規模が違うのでそんな大きなことまでは出来ないのは事実ですけど。
会社の従業員に対しては何かしらしてあげてるんですが、それ以外には何もないんじゃないかなぁ。
仕事以外のことで、しろちゃは中国人に何をしてあげられてるんだろう?せいぜい中国人スタッフに食事を奢ってあげたりするくらいかなぁ。(そんなことは中国人幹部もスタッフにやってますけどね)
な~んてことを今日考えてしまいました。
それにしても、最近(?)どうも忘れっぽくなってきたも・・・。
ボケ始めちゃったのかな?
それとも・・・。
とりあえず暑さのせいってことで。(すごいこじつけ)
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何で覚えてなかったんだろう?
歳のせいかな?
まぁ、二つとも直接関係ないのでいいんですけど。
昨日は「世界禁煙デー」でしたね。
そんな日であることをすっかり忘れていたしろちゃは、昨日もたくさんのタバコを吸ってしまいました。
まぁ、覚えてたところで禁煙するしろちゃではありませんが、覚えていたならちょっとは本数減らしていたかも。(中途半端な態度でしょ?)
中国にいると吸っている人がた~くさんいるので、つられてついつい吸っちゃう機会が増えるんですよね~。
身体によくないってことは分かってるつもりなんですけど。
今日は「国際児童デー」です。
中国では「儿童節」っていいますね。
でも、日本で生まれ育ったしろちゃは、子供の日といえばやっぱり5月5日っていう認識が強くて今日が世界的な子供の日って言われてもピンときません。
みなさんはどうですか?
さて、そんな儿童節に合わせてなのか、中国重慶市(北京市や上海市のように省ではなく特別な市で、以前は四川省の一部だった)に今日新たな小学校が出来たそうです。
その小学校の名前は「陽光小学校」。
人格形成・他人との共同生活・勉学など非常に大事な時期の小学校、その名前が陽光だなんてなんかいいですよね~。
明るく・優しく・元気な小学生がいる光景が脳裏に浮かびますねぇ。
でね、その小学校なんですけど、あの富士ゼロックスさんが寄付をして出来た小学校なんだそうですよ。
そのニュースの一部を下記に。
↓↓↓
完成した陽光小学校は3階建てで、教師・児童400人を収容できるため、周辺の貧困児童数百人の教育問題を解決できる。富士ゼロックスは社員らが教学施設の整備に総額約12万元を寄付、さらに学校の図書室に国内外の名作、科学関連の図書など授業以外の図書1千冊以上と数万元相当の学習、スポーツ用品を贈呈、貧困学生には助成金も寄付した。
「人民網日本語版」2007年6月1日
いいですよね~、こういうの。
日本の企業が中国に寄付して、中国人のために少しでも貢献したいっていう姿勢。
全て日本の企業が負担して、『中国のためにこんなにまでしてやったんだぞ。ありがたく思えよ。』みたいなあからさまじゃないところがいいですね。
中国のいろいろな資源や多くの労働力を借りて(買って?)成長している日本企業ですから、こういう形で少しでも中国の役に立ててもらおうという姿勢は素晴らしいと思います。
それに比べてうちの会社は何が出来ているんだろうか?
富士ゼロックスさんとは全然規模が違うのでそんな大きなことまでは出来ないのは事実ですけど。
会社の従業員に対しては何かしらしてあげてるんですが、それ以外には何もないんじゃないかなぁ。
仕事以外のことで、しろちゃは中国人に何をしてあげられてるんだろう?せいぜい中国人スタッフに食事を奢ってあげたりするくらいかなぁ。(そんなことは中国人幹部もスタッフにやってますけどね)
な~んてことを今日考えてしまいました。
それにしても、最近(?)どうも忘れっぽくなってきたも・・・。
ボケ始めちゃったのかな?
それとも・・・。
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by shirocha_tym
| 2007-06-01 20:46
| 生活