シンセンライフで感じたことをちょっと個性的な観点から自由に書いてます。・・・・・・だったんですが現在はベトナムでストレスとの戦いの日々を送ってますぅ。


by shirocha_tym
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劇症型A群溶血性レンサ球菌

今日の題名「劇症型A群溶血性レンサ球菌」とは?
その名前を聞いたことがありますか?(しろちゃはもちろん知りませんでした)
いったい何者なんでしょうか?

間違いなく一晩では覚えきれない、二日かけて覚えたとしても一週間後にはおそらく忘れているであろう、その「劇症型A群溶血性レンサ球菌」について調べてみました。

驚いたことにその物体は、通称「人喰いバクテリア」や「人喰い菌」と呼ばれているとんでもないヤツらしいです。
では、どんな風に恐ろしいヤツなんでしょうか?

劇症型A群溶血性レンサ球菌による感染症は1987年にアメリカで見つかり、その後ヨーロッパやアジアでも報告されているそうです。
この菌に感染すると数十時間以内に手足が痛み、やがて腐り始めて、ショックや多臓器不全(いろいろな臓器が働かなくなること)に陥るらしいです。
感染した場合の致死率は30~70%と言われているらしく、その数字は極めて高いですよね?

さらに恐ろしいことに、この菌は健康な30代以上の男女に突然発症するのが特徴とのことです。
厚生労働省の研究班によれば、妊婦がこの菌に感染すると特に進行速度が速く、致死率もかなり高いらしいです。
日本では1992年に千葉県で最初の患者が報告され、溶血レンサ球菌リファレンスセンターの調べでは、年間で数十人の患者が確認されているそうです。

劇症型A群溶血性レンサ球菌は、A群溶血性レンサ球菌の仲間らしいのですが、「A群溶血性レンサ球菌」すら知らないしろちゃには普通型と劇症型で何が違うのかさっぱり分かりません。

調べてみたところ、A群溶血性レンサ球菌は人の喉や皮膚に生息しており、冬場に特に小児に多く見られる咽頭炎の感染菌らしいです。(詳しく知りたい方はこちらをどうぞ)
つまり、元々人間が保有している菌で、それが悪さすることによって咽頭炎を引き起こしたり、劇症型に変化して発症すると患部を腐らせたりするってことです。
劇症型に変化しなければそれほど恐くはない菌なんですねぇ。

また、万が一劇症型に感染した場合でも、早い段階で見つかれば抗生物質などでの治療が可能とのことですので、単なる咽頭炎だけでなく手足も痛くなったと感じたら病院で診察を受ければほぼ治るみたいですよ。
人喰い菌なんていうから、感染したら死んじゃうんじゃないかと思ってドキドキしてましたが、意外とそうでもないってことが分かって安心しました。

中国で生活するようになってから、なんとなくあらゆる物や環境が不衛生に思えて手洗いやうがいをすることが以前よりも増えたしろちゃですが、こういった菌による病気に感染しないためにも意識しながら手洗いやうがいを頻繁にしていこうと改めて思いました。(手洗いやうがいに使う水そのものが衛生的かどうかは怪しいですけどねぇ・・・)

でもぉ、なんで「連鎖」じゃなくて「レンサ」なんだろね?


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by shirocha_tym | 2007-05-31 19:43 | 健康