再会と落胆
2007年 05月 05日
五一連休に街を散策していたときに念願のアレに再会することが出来ました。
アレとは、以前ブログにも書いた横山三国志もどきペイント巴士です。
初めて通る道を、この辺にはどんな店があるんだろう?、って思いながらキョロキョロしながら歩いていたときに、たまたま近くのバス停にその巴士がやって来て停まったんです。
おぉ、これじゃ~ん!とウキウキしてその巴士のペイント広告を凝視しました。
3秒ぐらいしてそれまでのウキウキがガッカリに変わりました。
だって~ぇ、よく見たら全然横山三国志じゃなかったんだもん。
以前クルマの中から一瞬見て、勝手にそう思い込んでたしろちゃがいけないんですけどね。
確かに鎧を着て兜を被って矛のようなものを持っている武将が何人も描かれていましたが、弱っちい感じのする武将の絵でした。
疑問だった「何の広告?」に関心を移しました。
巴士の側面に描かれた大きな広告全体を順番に見ていくと、端寄りに白酒の絵がありました。
その白酒の銘柄は“諸葛酿”だったと思います、たぶん・・・。
中国に来てから何度も白酒を飲んだこと(飲まされたこと?)があり、“諸葛酿”も飲んだことがあります。
白酒の中ではまだ飲みやすかったような記憶があります。
いろいろな銘柄のものを飲みましたし、いろいろな度数のものを飲みましたが、さすがに52°のやつは強烈でしたねぇ。
グラスに鼻を近づけたときの臭い(香り?)、口に含んだときのなんともいえない味、飲み込んだときの喉が焼けるような感じ、全てにおいて52°は危険です。
しろちゃにはとても美味しいとは思えません。
お酒というよりはアルコールって感じ。
しろちゃ的には32°がいいかなぁ。(38°でもなんとかイケるかな)
白酒は基本的に好きではないのですが、火鍋の辛いやつなんかを食べるときには合うと思いますよ。
あと、結婚披露宴にもよく登場するので、場的には合うかも。
ただ、白酒での干杯合戦はマジでヤバいです。
中国人スタッフの結構披露宴にいた人たちと干杯合戦をした後、帰りのタクシーを降りたところから記憶を無くしたことがあります。
翌日は昼前に起きたのですが、ちゃんとパジャマに着替えてベッドで寝ていましたが、タクシーを降りてからマンション敷地の門をいつくぐって、部屋のある棟までどうやって歩いて、部屋のドア(2枚)の鍵をいつ開けて、いつパジャマに着替えてベッドまで移動したのかサッパリ覚えていません。
だけど、持っていた鞄もパスポートも財布もお金もなんともなくてホッとしたのを覚えてます。
それ以降は白酒での干杯合戦は遠慮するようになりましたね。
だって次もまた安全だとは限りませんから。
ちょっと話が横にそれましたけど、あれだけ気になっていたことに再会した途端落胆するなんて思いもしませんでした。
疑問は疑問のままで、頭の中で妄想に耽っている方がいいこともあるんですね。
夢は夢のままがいいっていうか・・・。
五一連休中のちょっとショックな出来事でした。
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アレとは、以前ブログにも書いた横山三国志もどきペイント巴士です。
初めて通る道を、この辺にはどんな店があるんだろう?、って思いながらキョロキョロしながら歩いていたときに、たまたま近くのバス停にその巴士がやって来て停まったんです。
おぉ、これじゃ~ん!とウキウキしてその巴士のペイント広告を凝視しました。
3秒ぐらいしてそれまでのウキウキがガッカリに変わりました。
だって~ぇ、よく見たら全然横山三国志じゃなかったんだもん。
以前クルマの中から一瞬見て、勝手にそう思い込んでたしろちゃがいけないんですけどね。
確かに鎧を着て兜を被って矛のようなものを持っている武将が何人も描かれていましたが、弱っちい感じのする武将の絵でした。
疑問だった「何の広告?」に関心を移しました。
巴士の側面に描かれた大きな広告全体を順番に見ていくと、端寄りに白酒の絵がありました。
その白酒の銘柄は“諸葛酿”だったと思います、たぶん・・・。
中国に来てから何度も白酒を飲んだこと(飲まされたこと?)があり、“諸葛酿”も飲んだことがあります。
白酒の中ではまだ飲みやすかったような記憶があります。
いろいろな銘柄のものを飲みましたし、いろいろな度数のものを飲みましたが、さすがに52°のやつは強烈でしたねぇ。
グラスに鼻を近づけたときの臭い(香り?)、口に含んだときのなんともいえない味、飲み込んだときの喉が焼けるような感じ、全てにおいて52°は危険です。
しろちゃにはとても美味しいとは思えません。
お酒というよりはアルコールって感じ。
しろちゃ的には32°がいいかなぁ。(38°でもなんとかイケるかな)
白酒は基本的に好きではないのですが、火鍋の辛いやつなんかを食べるときには合うと思いますよ。
あと、結婚披露宴にもよく登場するので、場的には合うかも。
ただ、白酒での干杯合戦はマジでヤバいです。
中国人スタッフの結構披露宴にいた人たちと干杯合戦をした後、帰りのタクシーを降りたところから記憶を無くしたことがあります。
翌日は昼前に起きたのですが、ちゃんとパジャマに着替えてベッドで寝ていましたが、タクシーを降りてからマンション敷地の門をいつくぐって、部屋のある棟までどうやって歩いて、部屋のドア(2枚)の鍵をいつ開けて、いつパジャマに着替えてベッドまで移動したのかサッパリ覚えていません。
だけど、持っていた鞄もパスポートも財布もお金もなんともなくてホッとしたのを覚えてます。
それ以降は白酒での干杯合戦は遠慮するようになりましたね。
だって次もまた安全だとは限りませんから。
ちょっと話が横にそれましたけど、あれだけ気になっていたことに再会した途端落胆するなんて思いもしませんでした。
疑問は疑問のままで、頭の中で妄想に耽っている方がいいこともあるんですね。
夢は夢のままがいいっていうか・・・。
五一連休中のちょっとショックな出来事でした。
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by shirocha_tym
| 2007-05-05 17:10
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